EHIME

    あめつちのこころ

    国定公園・滑床渓谷(なめとこけいこく)の麓、森の国 Vally 。
    この地は、太古から続く森の呼吸が今も生きている場所。
    ROOTED TRIP TOKONAME は、自然と人とが共に暮らす森のなかで、
    「自分を整え、本来のリズムに還る」ためのリトリートプログラムです。


    旅の時間は決して予定通りには進みません。
    天気、風、参加者の気分に合わせて“今、ここでしか生まれない”時間を編んでいきます。
    火を囲み、川に遊び、土を踏みしめ、祈りを捧げるーー
    そんな森の奥でのひとときは、都市生活では出会えない「静けさ」と「歓び」に満ちています。

    ROOTED TRIP TOKONAME

    1. (アーシング)
       国定公園に包まれるような空間で、森に抱かれ、地に足をつける。
       自然対人間、その割合150000対1のスケールで、自分の小ささと自然の大きさを感じる時間。
    2. (パワーフード)
       目黒米の炊き立てごはんに、秋の地元食材をふんだんに使った手づくり料理。
       ピザ窯を使った絶品ピザ、流しそうめん、アキナスやモズクガニなど、
       その土地の旬を、みんなで作り、囲み、味わい、笑い合う。それだけで、幸福ごはん。
    3. (自然浴)
       滑床渓谷の清流での川遊びや、稲刈り、キャニオニングなど、多彩なフィールドワーク。
       2泊では体験しきれないほどの自然とのふれあいが待っています。

    4. (神社仏閣 / ルーツ)
       山の神様に会いに行く。
       この土地で生きてきた人々が、大切にしてきた祈りとつながる時間。

    5. (ファスティング / デトックス)
       携帯を手放し、川と森と風に夢中になるうちに、気づけばデジタルデトックス。
       テントサウナで、老廃物と一緒に心のノイズも洗い流して。
    6. (アロマ・ミュージック)
       森の音、風の音、川の音。
       そこに、わたしたちの音が重なり、自然交響楽団の一員になったかのような贅沢な時間が生まれます。

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