
あめつちのこころ
国定公園・滑床渓谷(なめとこけいこく)の麓、森の国 Vally 。
この地は、太古から続く森の呼吸が今も生きている場所。
ROOTED TRIP TOKONAME は、自然と人とが共に暮らす森のなかで、
「自分を整え、本来のリズムに還る」ためのリトリートプログラムです。
旅の時間は決して予定通りには進みません。
天気、風、参加者の気分に合わせて“今、ここでしか生まれない”時間を編んでいきます。
火を囲み、川に遊び、土を踏みしめ、祈りを捧げるーー
そんな森の奥でのひとときは、都市生活では出会えない「静けさ」と「歓び」に満ちています。
ROOTED TRIP TOKONAME
- (アーシング)
国定公園に包まれるような空間で、森に抱かれ、地に足をつける。
自然対人間、その割合150000対1のスケールで、自分の小ささと自然の大きさを感じる時間。 - (パワーフード)
目黒米の炊き立てごはんに、秋の地元食材をふんだんに使った手づくり料理。
ピザ窯を使った絶品ピザ、流しそうめん、アキナスやモズクガニなど、
その土地の旬を、みんなで作り、囲み、味わい、笑い合う。それだけで、幸福ごはん。 - (自然浴)
滑床渓谷の清流での川遊びや、稲刈り、キャニオニングなど、多彩なフィールドワーク。
2泊では体験しきれないほどの自然とのふれあいが待っています。 - (神社仏閣 / ルーツ)
山の神様に会いに行く。
この土地で生きてきた人々が、大切にしてきた祈りとつながる時間。 - (ファスティング / デトックス)
携帯を手放し、川と森と風に夢中になるうちに、気づけばデジタルデトックス。
テントサウナで、老廃物と一緒に心のノイズも洗い流して。 - (アロマ・ミュージック)
森の音、風の音、川の音。
そこに、わたしたちの音が重なり、自然交響楽団の一員になったかのような贅沢な時間が生まれます。